不眠症でお困りの方に自分で出来るセルフケア

夜眠れなくて困る不眠症!

当院でも不眠の症状を訴える方が多いです。

今や日本の国民病と言っても過言ではないほど、悩まされている人が多いのが現状です。

夜遅くに仕事から疲れて帰宅し、床についても一向に眠気が来ないと焦ってしまうばかり・・・明日も朝始発で出勤なのに・・・

しかし、あせってしまうばかりで眠気が一向にやってこない。

気が付いたらもう起きて出勤する時間。

睡眠がうまく取れないと疲れも取れません。

そのまま仕事をしても実力を発揮出来ないで、辛い思いをしている方も多いのではないでしょうか?

でも薬(睡眠導入剤)を飲みたくない。

そんな方に、自分で簡単に出来る不眠症改善のツボをお教えいたします。

安眠と言うツボです。

安眠を刺激してみて下さい。

 全身を流れている気(エネルギー)と血液の循環のバランスが崩れると体に不調が起こりやすくなります。

不調を改善するには、気と血液の通り道である経絡の交わるポイントであるツボを押して刺激し流れを取り戻す事で症状が緩和されると言われています。

 

眠れないときは、耳の後ろの下に向かって尖っている骨から指の幅一本分ぐらい下にある「安眠」というツボを押します。

安眠のツボを指の腹でゆっくり骨をなでるように刺激すると、薬を使わずとも不眠症改善に効果にお役立てください。

眠くなる 眠くなるつぼ