4月 1, 2017 カテゴリ:スタッフブログ
48歳男性のkさんはお仕事柄、中腰で重い物を持つ事が多く、4年以上前から腰の痛みで悩んでいたとの事。
当院に来られたのが昨年の九月に来られて、問診でお話しをお伺いすると、痛み止めの薬を半年以上飲み続けていて、薬を止めたいと相談を受けました。
ちなみにボキボキする整体は苦手だそうです。
そんな訳で当院に来て頂いたとの事です。
初めのウチは真面目に定期的に通院して頂いて、11月くらいにはかなり腰の調子も良くなっていました。
痛み止めの薬もすっかり飲まなくても大丈夫な身体に戻っていました。
しかし、良くなると無理をしたり、通院も来なくなっていました。
先日、久しぶりにKさんがご来院されたのでお身体の様子をお聞きすると、また腰痛が出てしまい、せっかく止められた痛み止めの薬もまた飲み続けているとのお話でした。
また、最初からお身体を整えなおしです。
3月から定期的に来て頂き、また薬を抜くまでに戻り、腰の痛みも改善し体の動きも良くなりました。
Kさんには痛みが無くても月に一度はお身体の歪みを調整に来る事をお勧めし、今度はご理解いただいたご様子です。
今ある痛みや不調は生活習慣が出ている事がほとんどです。
お仕事の内容や、趣味、育児などによって様々な症状が生まれます。
そのような不調が出る前に、または出ないようにお身体の歪み矯正を受けれれる事をお勧め致します。